目次
①顧客行動が“売り場全体”で決まる時代に

日本国内では、実店舗での買い物行動が再び注目されています。ポイントサービスの利用データを分析した調査によると、以下のような結果が出ています。
新型コロナウイルス感染症の5類移行後には、実店舗での買い物利用回数が“コロナ前の約92%まで回復している。
(引用元:Pontaデータで見る消費者動向「実店舗の利用状況」コロナ5類感染症移行後、実店舗の利用回数はコロナ前の9割に回復)
つまり、ほとんどの消費者が再び実店舗での買い物を積極的に行っており、リアルな売り場体験への期待が高いことが示されています。この傾向は、単に商品が並んでいるだけではなく、売り場で感じる体験そのものが購買判断の大きな要素であることを物語っています。
来店すること自体が価値となる時代。だからこそ、売り場全体をひとつの体験として設計することが、ブランドにとって重要になっています。
こうした背景を踏まえ、本稿では、販促・ユニフォーム・空間デザインの3つの視点が連動したブランド体験の高め方を整理していきます。
②3つの視点で考える、ブランド体験の高め方
ブランドを選び、手に取ってもらうまでの体験は、売り場全体の設計次第で大きく変わります。ここでは、次の3つの視点から体験価値を整理します。
1)販促:体験の“入口”を整える
販促は、ブランドを知ってもらう最初の接点です。
・来店の理由づくり
・キャンペーンやノベルティで期待感を創出
弊社のインサイトセールス事業では、ターゲットのニーズと行動特性に基づいた販促設計を行い、効果的なキャンペーン・ノベルティ企画を一気通貫で支援しています。”売り場に行きたくなる魅力作り”を意識した導線設計が強みです。
2)ユニフォーム:接客の“印象”をつくる
スタッフが着用するユニフォームは、ブランドの世界観を可視化する重要な要素です。
・一貫したブランドイメージの発信
・機能性と統一感による安心感
弊社のユニフォーム事業では、素材、パターン、デザインなどあらゆる視点からお客様の求めるデザインを形にします。社内のデザイナー・パターンナーが、迅速にご要望を反映し、お客様の求める完全オリジナルのデザインをご提案することができます。
3)空間デザイン:体験の“場”を価値化する
売り場の空間は、来店から購買までの体験を体現する舞台です。
・回遊しやすい動線設計
・ブランド世界観の演出
弊社のスペースデザイン事業では、数多くのアパレル店舗を運営してきたノウハウを活かし、空間の可能性を最大限に生かし、組織やブランドの課題解決に貢献します。
③成果を生むのは「三位一体設計」
売り場の課題は、単一施策だけでは解決しにくい場合が多くあります。
・来店のきっかけが弱い
・スタッフごとに接客印象がばらつく
・売り場をうまく回遊してもらえない
これらは別々の問題に見えて、実際には売り場全体の設計が分断されていることが原因になるケースもあります。
三位一体で考えると以下3つの観点で同じゴールに向けて設計されます。
・販促(来店・購入動機づくり)によって「来店したい理由」をつくる
・ユニフォーム(接客体験の統一)によって「安心できる接客」を印象づける
・空間デザイン(見やすさ・体験性の向上)によって「手に取りやすい導線」を用意する
すると結果として、店舗に入る→体験する→比較する→納得して購入するという自然な顧客行動が生まれます。
足し算ではなく体験を“つなげる”こと。
これが今後さらに売り場の成果を高めていくうえで重要なポイントとなります。
3つの領域をまとめて検討したい方へ
株式会社オンワードコーポレートデザインでは販促の課題整理から、ユニフォーム・空間デザインまで含めたトータル設計をご提案可能です。
・インサイトセールス事業|資料ダウンロード
https://smart2.onward-cd.co.jp/catalog_i
・ユニフォーム事業|資料ダウンロード
https://smart2.onward-cd.co.jp/uniform_service_guide
・販促・ユニフォーム・空間デザインのお問合せ
https://smart2.onward-cd.co.jp/contact_i
特定領域のみのご相談だけでなく、販促×ユニフォーム×空間デザインのトータルブランディングのご支援も承っています。
まだ情報収集段階の方もぜひお気軽に資料ダウンロードまたは問い合わせください。
